白いカラス。

祖父母の家に行って、祖父と喧嘩して帰ってきました。
じいちゃんは、今までに見たことも聞いたこともないです!ってくらいの頑固者で、ひねくれてて、世間一般の「おじいちゃん像」とはかけ離れています。
昔からずっとそうで、母もおばあちゃんもずっと苦労してきたのです。
わかってはいるから、今までは我慢してきたけれども今回ばっかりは謝ることはできない、譲れないんです。
おばあちゃんが、「あの人が白だと言えば、カラスでも白なんだ」って静かに言っていたけど、きっとあの家ではそうなんだろうな。

喧嘩の後、頭冷やしに家出して、電話をしたり、先輩から電話が来たり、それで少しは救われた。
どうしてあの先輩方は狙ったように私が辛い時に連絡くれるのだろう。偶然なんだけどねー。
去年の夏も私が死んでる時に連絡くれて、今年も。
むこうは酔ってるから覚えてないかもしれないけど、それが本当に救いだったりします。
職業柄?あんまり頻繁に連絡取れない先輩とも話せて本当に良かった!

ゴールデンスランバー
伊坂幸太郎の小説って一個も読んだこと無いけど映画はなんだかんだ見てます。面白いけど、舞台はリアルなのに内容が現実味ないなーっていつも思ってしまう。けど好きな俳優がよく出るし、結局結構好きです。堺さんかっけー大好き。

色即ぜねれいしょん
これから見るよ!