ぶかつ。

最後の大会が終わりました。負けました。
最後の最後まで負けました。
練習の雰囲気だとか、個々人の意識のばらつきだとか、いろんなことがあって、まとまりきれなくて結局負けてしまったかなって思います。
そういうのが起きるのはしょうがなくて、大人の振りをして見ない振りをしていたけど、そこは無理矢理にでも、喧嘩してでも、まとまらなきゃならなかったのかな。
そんなこと今更言ったってしょうがないんだからどうしようもないし、結果は変わらない。
けど、やっぱりそれでも私はあのメンバーがコートに立っているのを見るのが好きで、ムカつくことだってあったかもしれないけどこのメンバーのバスケが好きだった。
負けて悔しくもあるけど、寂しさの方が大きい気もする。
だからこれからも出来る限りみんなの練習を見たいし、プレーを見ていたい。あと数ヶ月でみんなバラバラになるのだから見ていたい。
みんなにはここでバスケを終わらせて欲しくないし、先輩や後輩と卒業後も何かの時にプレーできる様に太ったりバスケをやめて欲しくない。
あああ、大学生活が終わってしまったみたいで、いろんなことが悲しくて、寂しくて、焦燥感みたいなのがぶわあああって来てて、悲しい。



部活のみんな、みんなが大好きだ。おつかれさま。